「Webサイトを作ってみたいけど、何から始めればいいかわからない」
「HTMLのタグが多すぎて、どれが重要なのか整理したい」
そんな方のために、Web制作の根幹となるHTMLの基本を体系的にまとめました。
HTMLは、いわば**「Webサイトの骨組み」**です。この記事を読み終える頃には、自分の手でWebページの形を作れるようになります。
HTMLの役割を「家づくり」で例えると?
プログラミングと聞くと難しく感じますが、Webサイト制作は**「家を建てる工程」**にそっくりです。
- HTML(骨組み): 「ここに玄関」「ここに窓」という役割を決める。
- CSS(内装): 壁紙を貼ったり、家具を置いて見た目を整える。
- JavaScript(設備): 自動ドアや照明スイッチなど、動きをつける。
まずは、最も大切な「骨組み(HTML)」のルールからマスターしましょう。
HTMLの基本ルール:合言葉は「タグで挟む」
HTMLは、テキストを専用の記号(タグ)でサンドイッチのように挟んで書きます。
<p>:ここからスタート!(開始タグ)</p>:ここで終わり!(終了タグ/スラッシュ/を忘れずに)
💡 ステップアップ!:
タグの中に
href="URL"などの追加情報を入れることを「属性」と呼びます。【図解】HTMLの要素・属性・値の違いをわかりやすく解説【図解】HTMLの要素・属性・値の違いとは?用語のキホンを世界一わかりやすく解説
【コピペOK】すべての基本となるテンプレート
Webサイトを作るとき、必ず最初に書く「魔法の決まり文句」がこちらです。
HTML
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0">
<title>ページタイトル</title>
</head>
<body>
<h1>はじめてのHTML</h1>
<p>世界一わかりやすいWebサイト制作がスタート!</p>
</body>
</html>
実務で必須!よく使う「最強タグ」早見表
タグは何百種類もありますが、まずはこの5つを覚えれば形になります。
| タグ名 | 役割 | 覚え方・例え |
<h1>〜<h6> | 見出し | 本のタイトルや章の名前 |
<p> | 段落(文章) | 普通のテキスト |
<a> | リンク | 別ページへの「扉」 |
<img> | 画像 | 写真やイラストの貼り付け |
<ul> / <li> | リスト | 箇条書き(好きなものリストなど) |
💡 さらに深掘り:
【実務レベル】HTML主要タグ30選と正しい使い分けガイド【実務レベル】HTML主要タグ30選|辞書代わりに使える「使い分け」完全ガイド
SEOに強い「意味のあるHTML」の書き方
現代のWeb制作では、ただ表示させるだけでなく、Googleのロボットに**「どこが大事な場所か」を正しく伝える**ことが不可欠です。
<header>:サイトの看板(一番上)<main>:ページの主役(一番大事なコンテンツ)<nav>:メニュー(ナビゲーション)<footer>:サイトの足跡(一番下)
これらを使い分けることを**「セマンティックHTML」**と呼びます。整理整頓されたコードは、検索結果で上位に表示されやすくなる近道です。
💡 さらに深掘り:
脱・div職人!SEOに劇的に効く「セマンティックHTML」の書き方脱・div職人!SEOに劇的に効く「セマンティックHTML」の書き方
まとめ:学習を加速させるネクストステップ
HTMLの基本を押さえたら、次は実際に動かして「体験」してみましょう。
- エディタを準備する: プロも使う無料ツール「VS Code」を入れてみよう。
- CSSに挑戦する: 文字の色を変えたり、配置を動かして「デザイン」を楽しもう。
- 公開してみる: 自分で作ったページをネットで見られるようにしてみよう。
🛠️ 制作に役立つ備忘録ツール
- [VS Code]: コードを書くための最強のノート。
- W3C Markup Validation Service: 自分の書いたHTMLに間違いがないかチェックできるツール。。



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